孤高の天才肩こりマン、リクガメ飼育の準備を始める

ジャンボ!(挨拶)

孤高の天才肩こり氏、orewoyondakaiブログへようこそ。

今回はリクガメを買いにペットショップへ行く話なのだが、これまでのいきさつを知らない人は、一週間スマホ断ちするか、私のひとつ前のブログを見に行くかしてくれ。

 

リクガメを飼うにあたって、やはり一番重要なのは前もって調べておくことだと思う。

単にリクガメと言っても、生態は種によって様々。

乾燥を好むやつもいれば、多湿な環境を好むやつもいる。これを間違えてしまっては、リクガメさんに嫌な思いをさせちゃうことになっちゃう。それだけは避けたいところだ。

 

なのでまず、本屋へ行きペットの本を物色。

 

私は思わずおしっこを漏らしてしまった。

それくらいのたくさんのリクガメ飼育本があるのである。

これではどの本を買えばいいのか迷ってしまう。もし間違ったことを書いている本を買ってしまっては本末転倒だし、漏らしたおしっこが無駄になる。

 

しかし、私は受験生時代、「参考書選びの鬼」と呼ばれるほど、本を選ぶのが得意な男だ。

私が本を選ぶときに大事にしている三箇条をここに記しておこう。

 

一つ・Am͜a͉zonでレビューを見るべし。

 

二つ・本屋にいると高確率でうんちをしたくなるので、

   肛門を鍛えるべし。

 

三つ・Am͜a͉zonのレビューだけでは怖いので、楽天でも調べてみるべし。

 

これである。

他にも人が後ろを通りやすいようにリュックサックは降ろしておくべし。なども書こうと思ったのだが、このような些細なことを書いていくと、膨大な量になってしまうので、やめておいた。達人とは、一度にたくさんのことを考えているが、それを瞬時に必要、不必要で判断し、実践できる人のことなのである。

諸君らも、本屋に何度も行くことで、三箇条以外のことも、学び、実践できるようになるであろう。

やはり何事も、実戦経験が物を言うのである。

そして、たわしが選びに選び抜いて、三日目の早朝にようやく買うことに決めた本がこれである。

 

幸せなリクガメの育て方
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この本、驚異のAm͜a͉zonレビュー星4.5。

もはやこの本に星5以外をつけている者はただのクレーマーか朝青龍くらいのものであろう。

そして何より表紙がかわいい。そして、本屋で試し読みしてみたのだが、イラストや写真が多く、とても読みやすいレイアウト。大事なことを箇条書きで端的に述べているので、要点を掴みやすい。

これなら本嫌いなお母さんも、読んでくれるのではと思う。

 

 

始めに今回はリクガメを飼いに行くと言ってしまったのだが、少し長くなってしまったので、今回はここで終わろうと思う。

 

次回、真・リクガメ購入編!

ではまた。